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思想的、疫学的、医療について

医療×哲学 常識に依拠せず多面的な視点からとらえ直す薬剤師の医療

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【地域医療ジャーナル 2017年04月号】~新しい学びの形を考える~

地域医療ジャーナル 2017年04月号 vol.3(4)が発刊されています。

cmj.publishers.fm

僕は「小説と権威と、学びの“かたち” ~権威介在型モデルから消費者生成型モデルへ~」というなんだか長ったらしいタイトルの記事を書きました。医療というテーマからは少し離れてしまいましたが、臨床医学、薬学領域の学びの在り方について論じています。

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知識という名の信念を得るために、僕たちは、様々な情報に(積極的にであれ、消極的にであれ)関わっているわけですけど、情報とのかかわりにおいて、今やインターネットは必要不可欠と言えるでしょう。こうしたネット社会が生み出したものが「消費者生成型モデル」と呼ぶものです。

例えばウィキペディアというWEBサイトは消費者生成型の知的リソースと言えるかもしれません。ウィキペディアについては、次回の地域医療ジャーナル5月号で論じてみたいと考えています。

さて、この記事を書こうと思ったきっかけは、僕が今年2月にインフルエンザでダウンした日までさかのぼります。

syuichiao.hatenadiary.com

ここから小説を書いてみよう、なんてかなり無茶な行動に出るわけです。

syuichiao.hatenadiary.com

でも、これがきっかけで、なんとなく新しい視点が生まれたなぁ、という気はしています。おかげさまで、はじめて書いてみた小説もいくつかレビューをいただいたり、コメントをいただいたり、新たな出会いもたくさんあって、とても良い経験となりました。

kakuyomu.jp

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ペンネームは某テレビドラマのパクリですけど……。お時間がありましたら読んでみてください。

小説はともかくとして、学びのスタイル、これはつまりインプットも、アウトプットもそうですが、インターネット社会だからこそ、変わりゆくその在り様に、多くの人はまだ気が付いていないように思います。

 そう、自分の仕事で価値のあると思う取り組みならブログに書いても良いと思います。読まれることは案外大切です。考えても見て下さい。読まれない小説は、書き手の自己満足にすぎません。今の時代、テキストの評価はPV(ページビュー)なんです。そして、そこに消費者生成型という仕方で価値が付与されていく。

まだまだ漠然としていますが、新しい学びの形を、地域医療ジャーナルと共に模索したいと考えています。

 

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